「迷ったら」
よく
迷ったら苦難の道を選べとか
厳しい道を選べとか
そういう文言を目にする
それを選んで良い人
選んでは駄目な人については
書かれていない
それが、一般論と言うものだろう
それはなぜかと言うと
その道を選んで成功した人の言葉だからである
成功者から学ぶ
それが、正しい道とされている
しかし、成功者なんて一握り
大概は失敗者・・・も現実
苦難に耐えれるか
厳しさを越えられるか
そもそも、そこに論点があるのにね
人の力量というものもがあるのは確かだな
一般論の落とし穴と言うものがあるのである
自分を知り
自分の力量を把握する
それが、本当の道かもですね