「生まれた星」
生まれた星
産まれた時に
定めというか
生き方というか
人生と言うかわからないが
昔から、苦難に出会うと
産まれた星の基が、そうなんだと嘆きの諦めとして
使われてた言葉がある
そうなんだよね
産まれた星は、あるのかもしれない
でも、それは後生を引きずっているということ
今の自分は自分
それを打ち消して
幸せにならなきゃならない
人からさ
あの人は幸せそうだねとか
あの人の生き方は良いねとか
あの人の様に生きたいとか
そう、人に思われる生き方を
しなきゃだね
時には、嫉妬され
時には、妬まれ
時には、理解されない
でも、心の底に
羨む心があるからなんだよね
人には
二種類の生き方しかない
生活に生きる生き方と
未来の為に生きる生き方
それは、使命として決まっていて
その使命として生きてしまう
有名になる人
それなりに名を出す人と
そんなの関係なく生きる人
良い悪いでなく
それは、産まれた時の星なのだな
みんな
それぞれの幸せを求めて幸せになれば良いのだが
自分が幸せなら良い人と
人も幸せに導かなきゃならないな人がいるのも確かだな
憧れて、目指して
その人のようになる
それも大切なステージ変えかも
ステージの違いを感知して
合う合わないで切り捨てるか
自分のステージを上げて共に進むか
そこにも、人との関わりが現れる
迷い、悩み、苦悩して、這いつくばって生きる
救いを求めて
答えを探り生きていく苦悩は、後者の生き方なのかもな