放任主義とは
ほったらかしで良いと言うものではなく
放任教育の事である
放任教育とは、過干渉でないが、教えるべき事は教え
導くべき事は導くものであり
その上で親子の信頼という強い絆により
自立と責任感を持たせる家庭教育である
欲望のままに、我慢させず、好き勝手にさせる事が
放任主義ではない
小さいからまだわからないという、自分勝手な理由でなく
小さい時にこそ、身につけさせるべき事もあるのだと思う
親の間違った考えのシワ寄せは
いつか必ず子どもにくる
それは、親の大罪である