ある本を読んでたら
大工仕事のやり方という事が書いてあった
「二度計って、一度で切る」
物凄く、頷いてしまった
木工をやった事のある人は
わかると思うが
木は、切ったら終わりなんだよね
間違った寸法に切ったら
どうしようもないんだよね
だから、慎重・・・二度計り
一度に切る・・・
この一度ってのも・・・
切る作業をまとめるって事なのか
一気に切る事なのか・・・
僕的には、切る作業は切る作業で集中する
計りながら、切ると集中しないから、間違った計りをする場合がある
切る時には、計らない
だから、計る時に集中して、きちんと計るって事だと思った
計るのが、二度手間だけど
切った後の失敗に比べれば・・・
急がば、回れ的な教えなのかもしれないのと
集中の重要性を書いてある気がする
いろいろなところに学ぶ事があるなぁ〜