悪しき学び癖
いつの間にか、教育という名のもとに
教え込まれた、学びの心
学びでなく、押し付け
勝手に流れていく行程
理解していなくても、納得していなくても
どんどんベルトコンベア式に流れて
ただ・・・通り過ぎていく学びという環境
それに、慣れてしまうと
本当の意味での学びが出来ない
課題が出れば、やらなきゃ・・・期限を守らなきゃ・・・
それで、妥協したり納得していない課題を出してしまう
上記の教育では、それで成績がもらえ、単位がもらえる
遅れたりすれば、減点や採点不可
それは・・・誰の為の学びか?
まぁ、そういう学びも必要な事もあるだろうが
もう・・・大人なんだし
もう・・・自己責任なんだから
そういう学びは辞めようよ
学びの原点として
自らが知ろうとする事がある
自分のお金で、自分で知りたいのだから
自分が納得する様に学べば良い
そんな世界でも、ベルトコンベア式の教えをしているのは
本当の意味で教育していない
学びの原点があれば
教育の原点もある
教育の原点は
その人を如何に伸ばしてあげる手助けが出来るか
だと思う
だから、課題は遅れるなら連絡すれば良い
連絡すれば、待つ
そして、納得したものを出して欲しい
納得していない作品は、言い訳の出来る作品
何を言っても、言い訳されては
育てる事は出来ない
教育論的な記事だけど
これは、プロ養成の基本
言い訳の無い作品を出す事が
自分の成長にもなるのである
言い訳は逃げ
逃げの作品で、プロにはなれん
+片手間でもプロにはなれん
誠実と覚悟と時間 これだけで、プロになれるものだ