絵本に限った事ではないが
どんな事でも、実力があるかないか
底力があるかどうか
って大切だよね
底力って・・・経験値
経験値のない一足飛びの作品は・・・
やっぱり、底力がないから一時のものになってしまう
一時でなく、ずっと鑑賞に耐える絵本を作るには
やっぱり、下積みして、練習して、体験して
経験値を上げていくしか無い
「描けば、確実に一歩進む」
これを忘れないで
いつも、描いている事が大切なんだと思う
ただ、描くだけなのは
落書きと同じ
目的、目標を持って
それを課題に描く
課題をクリアーするように描く事が
修行かもね
「好きこそ物の上手なれ」
下積みの苦しさ、辛さが
絵の実力になるのだと思う
重要なのは、目的、目標を持って描く事
形、情景、雰囲気、色、表現、なんでも良いから
それを現す為に描く
これが、大切な事だとおもう。