絵本は、子どもの本で
可愛いから、優しいイメージだからと
安易に絵本公募をしているところがある
質問しても、絵本を何もしらない人達が主催し
審査員も明記していない
そして、結果発表の作品が・・・
絵本になっていない作品
絵があるだけで、作品のあらすじも、紹介も無い公募
公募は、趣味や興味の安易な考えてやって欲しくないものだ
そこに応募する人達が、どんなに必死で考え描いているか
それをちゃんと理解して募集するべきである
出版化を餌にして、作品を集め
結局、出版しない
そういう公募が増えている
著作権も、前は大賞や賞を取った作品に対してだったのだが
酷い所になると、応募作品全ての著作権を奪う大手企業もある
応募する側の見極めかも知れないが
自治体や大手企業の名の元に
そういう、安易な絵本公募が横行している
公募をするなら、それなりに主催者が勉強と準備をきちんとして
正々堂々、公明正大たる公募をし審査して欲しいものだ
あまりにも安易な公募が、横行している現状に一言物申したい