何かを作る
何かを考える
何か作業する
何かを創作する
どれにしても、心の余裕が無いとできない
時間があっても
暇があっても
創作という、無から有を産むには
心の余裕が無いと駄目なものだな
身体の調子が悪いと考えれないし
心の不安定な時も、考えれない
創作は、心身ともに健康でないと駄目だ
そして、刺激
心の刺激が無いと駄目だ
それも、自分の刺激でなく
外からの刺激
そういう刺激が核になり
想像が膨らみ
発想が生まれる
既成概念に縛られる事もやめなきゃ
思いついたものを
思いついたまま、勢いを失わないように
作りあげていく
既成概念、常識、世間体
それらは、全て創作にブレーキをかけるもの
自分を信じる強い心が大切だ
弱いから周りを気にする
僕は僕
私は私と
強くならないと、オリジナルの創作は生まれない
個性を放ち切らなければ、新しいものが出来ない
今までに無いから新しい
今までに無いから、好奇な眼で見られる
それが、創作なのかもしれない
無難な作品は、創作じゃないかもなぁ・・・
岡本太郎の「芸術は、爆発だ!!」の言葉を思い出すのである
<文責・ab-絵本創作塾 須田繁太>