ドラマ性とハプニング

 

作品の楽しさや面白みやワクワク感やドキドキ感

これは、映画作りと通じるもので

ドラマ性とハプニングにより生まれる

 

ドラマ性 話の展開

ハプニング 話での出来事

 

お話の流れのプラス・マイナス 浮き沈みなどの流れの波

 

ハプニング

出来事

 

重要なのは、ハプニング

読者の期待に沿う 読者の期待を裏切る

読者の想像を超える 読者の予想を超える

そういう出来事が、読者を話の中に引き込む

 

何が起きるのか

何が始まるのか

 

そういう要素があるから、ワクワクドキドキしながら、本を読み続けるし

読みたくなるのである

 

色々な角度から考え

色々な発想から考え

そして、必然性を忘れないで

何か出来事を作り上げる

 

ハプニングを大きくし過ぎると

最後にたどり着けなくなり 無理やり終わりになったり

都合良しの終わりとなってしまうから

必然性と納得を大切に思考していく事が大切

 

それが、作品の魅力となり

読者を惹きつける要素ともなる

 

アイデアや発想を再考出来る柔軟性も大切

最初に思いついた出来事が、ベストとは限らない

そこに執着すると 小さく固まった作品となる

 

作り上げて、壊して、また作る

そこに深さのある作品が出来るのだろう

 

 

 

 

 

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