小さな時から、指や指先を使うと
脳の発達に物凄く良い
指や指先は、第二の脳と言われてるほどに
大切な部分
だから、沢山使わせる方が良い
指先が、器用って
全てに器用になるように思えるのはその為かも知れない
指でなで
指で触れ
子どもの時に指をつかわせると
脳の発達にとても良い
もっとも身近なものとしてシール
摘むって事が出来るようになったら
シール的に貼るものを与えると良い
シールも色々な大きさを考え
子どもの成長に従って
与えると良い
剥がし難いシールを指で一生懸命剥がそうとしてる子どもの脳は
相当に回転してるし、凄い集中力を示す
集中すると脳は、凄く回転する
回転すると、発達する
使えば使うほど、良いと言う事だ
単純に剥がして貼る
それだけで、脳の刺激が凄い
見てると、幼児なりに剥がす工夫をしている
指を横にしたり、手首をひねったり
時には、大人が見ると・・・そっちから剥がす?
という、とんでもない方向から、必死に剥がそうとする
そして、どんどん剥がすのが上手くなる
剥がす工夫が、知らぬ間に経験値になり
脳に記録されてる証拠である
そして、貼るのも
ただ、貼ってるだけだったのが
種類ごと、形ごと、色ごととか
話を作りながら・・・独り言を言いながら貼ったりと
想像力、発想力、も養っている
だから、指先をどんどん使うような、造形を考え
子ども達に、指先や指を使わせる様にすると良い
独り言を言って、集中してる時は、そっと見守る事も大切な事である
声掛けによって、集中を妨げる場合もあるからである