粘土という物を使う前から
子どもは、砂場とかで
砂遊び、ドロ遊びをしていて
そういう事が、大好きだって知ってるよね
大好きなんだよね〜
そして、色々と想像してるのもわかる
砂場で、遊ばせいてると
独り言をいいなが遊んでる
一緒に遊ぼうと手を出すと
それ違うとか、ここをこうやってとか
指示が出る
指示が出るって事は、頭の中に色々あるって事だよね
保育所、幼稚園でも、粘土遊びとして
色々な粘土を使う機会があるかと思う
年齢に合う粘土を選定しないと・・・子どもの要求に応えれないよ
小麦粉粘土
油粘土
紙粘土
土粘土
小麦粉粘土は、低年齢向き・・・形を作る彫塑性は無いが、安全
油粘土・・・ある程度の彫塑性はあるが、作業後の手の後始末がある
そして、残しておけない一時の造形である
紙粘土・・・ある程度の彫塑性はあるが、固くなってしまう
作業時に汚れる
完成後 着色なども出来、保存出来る
土粘土・・・粘土の中では、一番彫塑性はあるが、扱いと汚れと粘土の
保存が難しい。先の先まで造形できる
年齢に合わせて、要求を満足出来る粘土を選んで下さい
指は、第二の脳・・・指を動かす事は、脳の発達に重要、器用な子にしたい親御さんも家で、どんどん粘土遊びをさせると良い。誉めて楽しませてあげると、知らぬ間に器用な子になる可能性があると思う
ただし、市販の小麦粉粘土と軽紙粘土には注意
市販の小麦粉粘土は、防腐剤だらけである事
軽紙粘土は・・・なれないと形が作りにくい・・作り難いとやる気がなくなる
色々と気をつけて、どんどん指先を動かさしてあげましょう