保育養成施設における、造形の授業で技法を教えてるのなんてナンセンス
技法なんて、自分で調べればどこででも学べる。
養成校であるなら、造形の意味、役割をきちんと把握し学生に教えるべきだと思う。
美術教育じゃないんだからさ
保育士の造形だよ
保育士指針に書かれてる造形の位置づけ
「表現の領域」
表現の意味を理解してると、自然に授業のあり方がわかってくる
「先生の授業って、保育所の子どもに対してやってるみたいだよね」
そういわれた時に、心の中で「よっしゃー」と叫んだ
そう・・・技法を教えるのでなく、教える体制、心構えや、姿勢を教えるんだよね
それが、大切
子どものように、恥ずかしがらないで、自分の作品を見せれる環境
自分の作品に誇りを持てる環境
自分の作品が一番と思える作品作り
人と比べて劣等感なく、自分は自分と思える事
そういう事が一番大切で教えるべき事なんだと思う
保育士になろうと思ってる人が、造形が嫌いだったら
その人が関わる子どもも・・・きっと、嫌いになってしまうんだろうなぁ〜
なぜ、苦手だったのに楽しく感じたのか
そこを学んで欲しいものだね。
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