時というのは
同じなのに
その状況などで、長さや重さが違う
楽しい時でも
長く思う時もあれば、あっという間に過ぎる時もあるし
つまらない時でも、長く感じる時と短い時がある
そして、過ぎた時の思い出や記憶も
重い時と軽い時がある
不思議なのである
時は、感情で
長さが変わるもの
感じているけど、本当に不思議なのである
それが、物理的な理論的な時と
活きている時の差なのかもしれない
総合判断という能力
それをコンピーターが真似ているのが
AIなのかもしれない
膨大な情報から、選んで答える
でも、感情というものはない
もしも、感情というものが
人工的に作れたら
映画やSFの世界が
現実になるのかもね
時の不思議
そして、止まらないし時
時は永遠だけろうけど
過ごすものは、有限なのである
有限な時を有意義に過ごさないとなって
思うのである