何をしていても時は過ぎる
楽しい時に時は、あっという間に過ぎ
つまらない時の時は、なかなか過ぎない
が、同じ長さの時なのである
どうやっても、止まらなくて
過ぎていくだけの時
それは、有限な生命の自覚により
生まれた価値観なのかもね
いつかは死ぬ
だから、それを意識して
時という概念が生まれたのかもしれない
本能のままに生きていると
時という、概念はないのかもね
朝だとか夜だとかはあるだろうが
過ぎゆく時を感じて生きるのは
人間だけかもね
先を考え
将来を考え
未来を考え
そうやって、時を意識して過ごしているのかもしれない
子供に時の概念がないのも
先を考えないからかもしれない
万人に潜在的ストレスとして
時の過ぎる感覚があるのかもな
止めれない
止まらない時なら
過ごすなら、楽しく過ごしたいものだ
そんな事を思う
久しぶりの晴れなのである