最近、思うのは
何をしていても
時は、確実に過ぎる事
忙しくしていても
暇していても
楽しんでいても
悲しんでいても
夢中になっていても
寝ていても
時は、止まることなく過ぎて
全てが、過去となる
そして、新しい時がどんどんと進み
進まなくなった時が
終焉となるのだ
誰かが、人は生まれた瞬間から死に向かって進む
と言っていた
そうなのである
時は、永遠だが
命は有限
そこを伝えているのだろう
だからこそ
権力者や独裁者が最後に求めるものが
不老長寿の薬だったのかもしれない
まぁ、権力者でも独裁者でもないから
そんな無意味な願望はないけど
今をなるべく楽しもうとは
思うのである
刺激と楽しさ
大切なのである
そんな事を思う
異常な寒暖の日々