昨日は、色々とビル関係の点検で
人が、出入りして落ち着かない感じ
いつもは、知っている人だけの空間に
知らない人がうろつくのは
なんとなく、気が鋭くなる
そんな感情は
老人でも同じらしく
90過ぎの一人暮らしの老人が
外に出てウロウロ
いつもは、閉じ籠っているのに(福祉関係が毎日来る)
ウロウロしている
尚更に、気になるのである
出会ったから、みかんをあげた
その後に二、三言葉交わして
で
で
みかんあげようかと・・・
さっきあげたみかんを僕に出す・・・
いやいや
いやいや
まぁ・・・仕方ない
これが、老人なのである
ちょうど、福祉が来て
そして、部屋に入ったから良かったけど
それが、現状なのである
老人の一人暮らし
生活面では、福祉が対応しても
日常は・・・対応しない
常には、いないのである
時間にしか来ないのである
そして、その限定の一時間程度の付き合いだから
良い顔して、我慢して・・・ましてや仕事だし
過ごしているだけ
その福祉も前は問題ありありのパートが訪問して
その人が来る度に非常識にイライラしていたが
悪徳は栄ず
業者変更で、来なくなったけどね
日常では
周りに色々と関与があるのだよ
その親族は、二ヶ月に一度だけ顔を出し
超軽い、ど〜も〜と口先だけの挨拶して
終わりの人間なのである
工事があると
覗きに出るから・・・なるべく変化のない日々が
安心なのである
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