昔話とか
時代劇で
年越しの金が無いとか
餅代が無いとか
言うけど
本当に、年越しはお金がかかるものだ
最低限のお雑煮と餅
餡子ときな粉
それだけ、買うのもそれなりの出費
プラス
お正月の縁起物の食べ物
なんて買ったら・・・相当なお金なのである
でも、年に一度だと
必ず、食べたいという定番もある
僕の定番は、伊達巻と粕漬けと松前漬け
それと、お正月のあんころ餅を食べて甘くなった口を
しょっぱい焼き鮭で、中和するのが好き
昔から食べていたシャケは、塩の固まりか?
と言うぐらいに塩辛かったが
最近は、そんなシャケは売っていない
辛口のシャケを買ってきて、焼く前に追い塩して辛くして
焼くのである
苦味を感じる程のしょっぱさの中に鮭のコクが滲みてて
美味しいのである
それに珍味のイカの黄金づけとかウニ漬けとか
だが、去年も語ったが
最近は、珍味がお正月は消えるのである
そして、珍味せっとも売っていないのである
今年も、二、三日前まで売っていたのに
今日は、売っていない・・・その商品棚がないのである
失敗したのである
が
少し、過ぎれば出てくるから
その時に買って食べようと思考を変えたのである
お雑煮の材料も揃ったし
今年のお買い物は終了
すでに、休みモード・お正月モードで
のんびりしていよう
料理は、明日やるのである
自分なりに楽しく幸せに過ごしたら
良い年が向かられるのである
さぁ! ファイトだ!!