低温に弱い観葉植物

気温が、低くなってきて

気づかないうちに、低温に弱い観葉植物の葉が

黄色くなっていた

やばいやばい、去年から仲間になった植物で

この前の冬に、低温に弱いと知らないで

枯れかけた植物

それから、水栽培で復活して

この夏は、スクスクと育ち　大きくなっていたのに

また、危険な低温の時期となってきたのである

販売店では、そういう事を明記しない

単に水やりの方法が一律の文言で書かれている

実は、その水やりも植物事に違うのだけど

気温は、特に書いてない

そもそも、日本の気温では育たない可能いがあるのなら

明記してほしいとも思うけど

まぁ、売れなくなるからね

今回は、少し遅れたけど

きづいたから、部屋の暖かい場所に移して

冷え込みの朝晩は、別場所に置くことにした

温室に入れなきゃならないほどの弱さではないが

放置では、冬は越えられないギリギリのラインの植物

植物に声をかけて育てると

良く育つと言われるが

それは、目を配る事なのだろう

物として見るのではなく

生き物として、目を配る意識の事なのだと思う

そうすると少しの変化にもすぐに気づける

それが、大切なのかもね

物言わぬ植物も、生き物なのである

常日頃　癒してもらっているのだから

そのぐらいは、お返ししないとね

そんな事を感じる　冷え込みの季節です