陰と陽の象徴の月と太陽
今日の朝方に
とても、綺麗な下弦の月を見て思った事
時期により月の角度が変わり
上弦も下弦も角度が変わる
今日は、ほとんど下だけの下弦
とても、良い雰囲気の月だった
月は、陰 太陽は、陽
月は、浄化 太陽は、消毒
同じようで、違う作用もある
二面性
人の心も、陰と陽があり
宇宙の二面性として月と太陽を感じるのである
月と太陽が、同じ空に同時に現れる時期もあり
その流れが
人の心に通じるものがある
陰と陽
裏と表
単純な生き物でない人間
だからこそ、色々な心があって良いのだろう
太陽だけ
月だけでは・・・世の中が成り立たない気もする
だから、人も陰と陽 表と裏
あって良いのである
ただし、両方ともに
純であると良いのだろう
純でなく、濁ってくると
それは、悪に向かう可能性があるとも感じる
心の濁りが
顔に出て、人相となるのかもね
顔形でなく、濁っていない純な人相になれると
幸せな生き方が、出来るのかもしれない
人相は、変わるのである
そんな事を思った
夜明けの月でした