絵本の世界でも
色々と怪しいものが増えている
最近また、新しいものが出てきて
SNS等でやたらと目にする
少し、調べたら
単なる自費出版なのに
あたかも、出版社のように語り
そして、プロデュース料として
100万越えの提示をしている
元々、他の分野の本の自費出版の会社が
絵本の分野に進出してきたようだ
そして、ここは印税100%と謳うが
自分の本なのだから、当たり前
もし、この印税という定義に売り上げが含まれていたら
これって、売れても売れなくても・・・この会社には関係しないという事
本にするのに必要な経費は、客が全て払い
そして、そこにマージンをプロデュース料して加算して
単に本を作れば、会社自体に儲けが入る
昔、潰れた自費出版大手の会社と同じやり方
本来、出版社とは、本を作るための経費を使うのだから
出版した本の売り上げ・・・で経営が成り立つもので
本を作るだけで、営業も販売もしないのなら
単なる自費出版で、出版社ではない
そのごまかしが、なんとなく騙しに感じる
絵本公募でも
応募すると・・・
上手い言葉やおだての言葉で
その会社の違うシステムに勧誘して
違うシステムで儲けようとしている応募も多い
よく調べ
よく検討して
チャレンジしないと
無駄なお金を使うことになる
正々堂々と商売しなきゃね
そこに真があるのである
偽は偽 真は真
大切な事ですね