人間関係で、ストレスを抱えている人は
とても、多いと思う
が
そのストレス・・・本当は、自分の思考に問題があるのかもしれない
人は人
その根本を忘れて
自分の思うように
自分の考えるように
自分基本で、思考すると
それに合わない人に対して、ストレスが生まれる
それが、自分より下と思える人には威圧で
自分より上なら、はらすことのない抱えストレス
その抱えストレスが、下のものに発散される
それが、人間関係のストレスなのかもね
ストレスが、ストレスをよぶ
それは、他人同士でも
家族でも、親子でも、同じ
毒親の基本は、子供の個の事なんて考えないで
親自身の考えをおしける
親の言いなりになるように育てる
ところがどっこい、親子でも
子は子であり、親は親なのである
何も出来ない年代、親の言う事や指示に従って
いきるのは、生命の維持に必要な乳飲み子の時だけ
子が成長して、自分での思考回路が繋がり
子の個が芽生えたら
もう、子は子 親は親という事を意識しないと
駄目なのかもしれない
子だから、親の言う事を聞いていれば良い
いやいや、そんなに凄い親なのか?
基本は、そこなのである
上には上がいるという意識で、自戒していないと
小さな家庭という世界で、自己満足して、自分に虚勢を張って
自分に従わせようにするのは・・・大人になりきれていない大人の行動
本当の大人は、自分の未熟さを知っている大人なのかもしれない
外国の大人が、子供のようにはしゃいだり、いたずらしたり
ノーテンキに楽しんだりするのは、虚勢がないから
日本人は、それが苦手
虚勢を張って、大人ぶっている文化なのである
逆に虚勢を張らない生き方は、楽で自由
一度っきりの人生 楽で、自由に生きる方が良いのにね
そんな事を
人間関係の相談事から、思うのである
楽に生きれない日本の大人意識なのかね・・・・