仏教の教えの言葉に
同悪相意という言葉があり
簡単に言えば、悪は悪を呼ぶ 悪は悪に集まるという意味が
近いかもしれない
オリンピック汚職
まさに、それだね
そして、1人の悪に群がる
1人の悪が、周りを引き込み
悪連鎖を招くのだろう
この1人が、居なかったら
キレイなオリンピックだったかもしれない
まぁ、あの嫌らしい笑顔を見れば
心が汚れているのがわかる
人は、心が汚れると顔に陰が出る
影でなく陰である、陰なのである
自分が、正しい道を歩んでいたら
そんな人とは、出会わない
が
悪に出会って
悪の心が、育つのも本当の事
関わると
その世界を知るわけで
知ると知らずに汚れていく
麻薬と同じかもね
大麻とか軽い薬物を知ると
その感覚以上の麻薬に行ってしまう
関わらなければ、関係ない世界でも
関わると浸ってしまう世界となる
知るか知らないか
ハードルを越えるか越えないか・・・
人生とは、常にこのハードルの世界なのかもね
自分の心をきちんと持ち
越えて良いハードルなのか?
越えては駄目なハードルなのか?
自戒して、進むべきものかもね
悪には近づかない
それが、一番なのかもしれない
悪徳は栄えず
天は見ている
なのである
必ず、見つかり滅びるのである