とある日本映画を観ていたら
時々、昔の故事名言が引用されていて
あっ、そういう表現だったなぁ〜と
思い出したり、そうなんだと感心したりした
なかなか、今の時代
情報化の時代なのだが
活用されないものは、消えていく時代でもある
才の無い者には、恥をかかさないように
盛大に手を貸してやり
才のある者には、手を貸さないで大いに恥をかかせろ
とか
一文しぶりの100失い
とか
フムフムなのである
旅行先で、目先のお金をケチって
名物を食べなかったり
観光しなかったりすると
結局、旅行に行ったからこその経験を失っている
才の無い者
才が無いから、そこ止まり
丁寧に教えて、終わりで良し
才のある者
自分で、出来る力のある者
苦労して自力で進む事で、先にどんどん進める
まさに
それなのである
少し引用しすぎて
臭くなりそうなギリギリのラインの映画だが
思い出したり、フムフムと感じたりして
良い映画だ