植物を調節する事の難しさ

絵本塾の観葉植物

どんどんと伸びる

そして、どんどん背が高くなる

 

新しく出る新芽を切ったり

先の新芽を切ったりしたら

高さは抑えられるのだろうか?

 

でも、なかなか先を切ることが出来ない

だから、どんどん背が高くなる

 

パキラも高くなり

横にも広がり・・・相当の存在感

室内鑑賞・・・ギリギリかもな

 

そして、アボガド

とうとう、1メートルを越えそうだ

 

ゴムの木は、1メートル越えた時に

ちょっとしたミスで

一度、茎が折れて、上に伸びなくなったが

挿木にして、増えた分・・・存在感は大きい

 

ガジュマルは、あまりにも伸びて

それこそ、収まりが悪くなったから

この春に、丸坊主にして

今は、可愛い観葉植物

 

そして、切った枝を水栽培して

根が出たら、鉢に植えたら

今は・・・またまた別鉢で育っている

ガジュマロの魅力の根の部分はないけど

緑の葉が観葉植物として、成り立っている

 

冬場に枯れかけた

幸福の木も、生き返ってぐんぐんと伸びて大きくなっているし

 

いやいや

鉢が、毎年　大型となってる

 

どこをどう切って良いか

生き物は、難しい

自然に従い、折れたら切る　枯れたら切る

それ以外に、手を入れたくないのも事実

 

育ってくれる事は

嬉しい事だからね

 

とにかく、植物がよく育つ環境の

絵本塾らしいのである

 

少し、思いきって調節しようかな・・・と思う

今日この頃である