ひとりぼっちと言うのは
独り法師と漢字で書くそうだ
修行なのだな
だから、寂しさや孤独なのは
当たり前、無意識に修行しているのである
それに耐えて
人は成長するのかもね
だから、大切な要素でもあるのかもね
孤独・寂しさ・孤立
いつも、何かがある
いつも、誰かがいる
そういう生き方だと
自己を見つめたり、自分を知ったりする
機会が少なくなる
自己の楽しみは
能動的で前向きなのかもしれない
自分でなんとかする
自分で、楽しく過ごす
それが出来るから 依存しない大人となり
楽しめる生き方になるのかもね
もちろん、自立した大人の場合のこと
擁護や庇護の必要な子供の頃には
独りぼっちの要素は、少ない方が良いのだろうけどね
子供と大人では
ひとりぼっちの意味が変わるのかもね
孤独を楽しめる大人
それが、大人になっている大人なのかもね
大人になっていない大人
大人ぶっている大人は
それなのである
未熟な大人にならないように
独り法師を楽しもう
そんな事を思うのである
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