色々な食品が、値上げしているけど
ニュースとかで
その商品の標準価格?定価?を知ると「えっ」と思ってしまう
ほとんどが、スーパーとかの倍値
いやいや
そんな価格で、買っていないだろ?
なんとなく
現実とかけ離れた定価なのである
インスタントラーメン・・・600円とか
ペットボトルが200円とか
信じられない定価なのである
普通に苦労して探さなくても
いつでも、その半額程度で買えるのに
標準価格とか定価とか
その意味合いが、不思議なのである
二重価格というのは、犯罪なのに
この値段の位置づけは・・・どうなのだろう?
二重価格とは、意味が違うのだろうけど
社会的に通常の価格と
会社の定価・・・違いすぎる感じがする
どこで買っても
大差ない・・・それが定価なのでは?
大量仕入れの大規模スーパーは、安く仕入れ
地元の小店舗は、定価での仕入れとなると
どんどん小店舗は、消えていくのである
それが、社会競争というものだろうが
その価格の差に 違和感を覚えるとともに
そもそもの定価がおかしい気もする
そんな事を値上げのニュースを見て
感じるのである
そして、フィリピンのバナナ価格への懇願
これを民間の問題として、国は関与しないと言うけど
ガソリンには、関与している
社会的影響力が違うと言うだろうが
バナナだって、大切なもの
国の貿易援助で、バナナ農家の保護として
支援金を設けても良い気がする
バナナ
いつもある常にあるバナナ
無くなったら、大変なのにね
森林伐採と同じで
切るのは、一瞬でも
育てるのには、それなりの時間が必要
こういう事にも
援助やサポートをすることが
国と国 国民と国民との繋がりになるのでは?
そんな事を思うのである