今年に入って
半年近く
コースによるけど
新しく入塾した人たちの
絵本が完成し出してきている
流れに乗ると
出来るものなのである
絵と文があるからと適当な絵本でなく
見返しても、納得する出来栄え
なかなかな作品である
段階を踏まえて
少しづつ、前に進み
過程では、先が遠いと思えても
過ぎてしまえば、あっという間
そして、地道に前に進むげど
その分 やり直しや戻らないので
確実なのである
その段階ごとに何がポイントで何が大切なのかを
こちらか、把握しているから
それに従って、目の前の課題をやる
だから、足りないもの未熟なものを
補いながら、完成に向けて歩める
先取りして
先を急いで描くと適当や妥協や誤魔化しが生まれる
先取りする必要はない
先取りの心理は
作品としては、マイナスの要素なのかもしれない
じっくりと構えて
じっくりし作り上げる
締め切りは、自分次第なのだから
先取りして、急ぐ事もないのである
原画描きが終わると
それを本の形にする作業になるから
それも、楽しみ
絵本は、本の形が勝負だからね
流れに乗る
大切な事だ
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