神田川の生垣
ツツジやツタがメインに
緑を彩っているが
ある所に
クワズイモが植えてあり(恐らく、誰かが植えた)
それが、土の栄養なのか? 日光力なのか?
まるで、原生のものかのように
大きな葉を出して、立派に成長していた
もちろん、植える規格外の物であるううが
種を撒き散らすわけでもなく
根をはり、広がるわけでもなく
自分の根の芋の範囲だけに
成長している植物
そこを通る度に
すごいなぁ〜、現地ではきっとこんな感じなのだろうと
感心して見ていた
観葉植物としての「クワズイモ」
同じなのだろうが、まるで違う品種かのように
ビツクなのである
それが、ある日
根元の芋の部分から
引き抜かれ、倒されて
枯れ出している
いやいや、何の意味がある?
もちろん管理の関係の人だとしたら
その人たちは、刈ったものは、放置はしない
必ず、後始末として回収して
作業後をきれいにするから違うだろう
そういえば、子供の日のイベントで
このあたりに飾りをつけている
その中の作業していた誰かだろう・・・
しかし、愛のない行為
無意味な行為だ
そんな人が、イベントだ
子供の日だ 町内会だと
動くことが・・・偽善行為なのである
いやいや
可哀想にクワズイモ
あんなに元気に育っていたのに
愚者の愛のない悪行で
命を失うのかな・・・
でも、植物は強いから
ひょっとしたら、復活するかな?
そんな「何の意味があるのか?」と
無意味な行為に憤慨したのでした