理想が高くても
現実は・・・
実力が、伴わないと
理想も、実現できない
なのに
理想を追って、前だけ見ている
足元を見ていない
足元が、サンダルやスリッパなのに
新記録を狙う
ありえない話だけど
そういう、夢の追い方をしている人が多い
そういう人は
じゃ、スパイクを履けば良いのか?と
また、勘違いする
スパイクは、技術
技術だって、カバー出来る範囲なんて
少ないものだ
根本は、自分の実力
体力
脚の力
それが、あるのが前提での技術なのである
トレーニング
練習
鍛錬
それをしないで
理想を求めても・・・無理でしょ
実力がなければ
スタートラインにも出れない
それが、現実
そして、実力をつけるのに
近道は無い
どんな世界でも、共通な事なのだろう
そんな事を思うのだけど
しかし、今日 朝に買い物に行った
店の店員の態度
やる気のない声と対応
ムカついてきた
たとえ、好きでやっていない アルバイトの店員でも
自分が、伸びる伸びない
自分が、楽しい楽しくないは大切なのである
あんな態度で、アルバイトしていたら
本当に時間の無駄
そして、客に不快感を与える分
罪なのだろう
あんな仕事の向かい方なら
まぁ、すぐに消えるだろうけど
それが、現実
同じやるなら、楽しくやれよ!なのである
それも、全ての共通の引き寄せ
マイナスの引き寄せしていたら
マイナスの生き方になるのである
あの態度・・・どこに行っても、駄目だろうな・・・
可哀想に・・・