冬至の時に貰った柚子
お酒に絞っていただいたが
とにかく、種が多い
この種は
芽が出るのか?
そんな素朴な疑問から
テッシュ床を作って
毎日、水をスプレーして
湿度を保ち
種の維持
冬至だから、冬に向かう
だから、種の維持が大切
それから、3ヶ月
そして、3月の中旬に土に植える
もちろん、種のままの姿
それから、約1ヶ月
2、3日暖かい日が続いた・・・
土が盛り上がっている感じはしていたが
今日、確実に芽が土から顔を出した
まだ、これからどうなるかわからないけど
とりあえず、発芽している
楽しいものだし
日々の積み上げと継続を知る
栽培なのである
でも、無造作に捨てられる種
そこから、発芽するのは・・・複雑なことだな
全てに命ありなのである
全てが、育ったら大変だけど
種である以上・・・命の誕生はあるのだな
大切に育てて
大きくしたいものだ
アボガドは、半年で30cmの高さになっている
これも、10月に発芽して
寒い時期に向かうから心配していたけど
無事に越冬して、新緑をどんどんと出している
これも、楽しみなのである
買ってくる苗や種も良いが
何気にある種から育てるのも
色々と考えるのに良いのである
そんな事を感じた
四ヶ月後の柚子の発芽
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