今日
朝食に玉子を割ったら
黄身が2つの双子だった
聞いた話では
今は、黄身が2つの玉子は
規格外だから、通常のパックには
入らない
はじかれて、双子だけのパックになつたりする
定かでは無いけど、そんな事を聞いた気がする
だから、普通に買ったパックで
双子に出会う率は、下がったのかもね
そんな中、割ったら
黄身が2つであると
なんとなく、心が躍る
味的には、変わらないけど
とても、ラッキー感にひたれ
それだけでも、良い日である
小さな幸福感
規格に準じすぎると
色々と発見や喜びが消えるのだなとも思た
野菜でも、食材の無駄として
規格外の販売が、多くなってきたけど
規格外も楽しいのである
まぁ、曲りとか形とかなら
味は、変わらないから良いけど
同じ規格外でも
成長に関わる規格は大切かもしれない
規格外の許容範囲を間違えると
単なる騙しにもなる
スカスカのレタスとか
スカスカの白菜とか
細すぎるニンジンとか
まぁ、規格外といえば規格外だけど
安くもなく、そういうものが売られているのも
イマイチ感を感じる
不良品と規格外
紙一重でもある
そんな事を感じた
久しぶりの黄身2個の双子玉子の日です