アカデミー賞で、ウィル・スミスが
妻をからかわれたと、平手打ちした件
今、色々と話題になり
アカデミー没収とか
法的な手続きとかとなっている・・・
いやいや
そもそも
そもそもだよ
人の容姿をからかう時点で
その人は、アウトなのでは?
最近、建前や社会的や偽善などで
その行為に対する批判が多いが
そもそもの根本・根底・発端
それを問題視は、しないのだろうか?
どんな事でも
黙って・・・
どんな事でも
冷静に・・・
どんな事にも
暴力なく・・・
それは、全ての人間が
善である事と同じぐらい無理な事
暴力というけど
平手打ちの一回だけ
ゲンコツで、殴って倒れても追い討ちをかけて
殴り続けた訳ではなく
感情が、爆発しての一発
逆に大切なのかもしれない
殴られた人も、芸風として
ブラックユーモアのギリギリの話題で
プロとして、生きているコメディアンなのだから
そのぐらいの事は、覚悟して言わないとね
何を言っても受ければ良い
それは、社会的に受ければ良いという思考
個人攻撃は、社会とは関係ないのかもしれない
社会の人なんて、その事に関係ないのだからね
自分的にギリギリでも
相手的にはアウト
その狭間で、人気になっているのなら
アウトだったと
逆に、スミスを擁護するべき
アウトはアウトなのである
そもそも、アウトの行為をしなければ
良かっただけ
根本・根底・発端・原因・きっかけ
そもそも、そこの問題点を無視して
やった行為に対してだけの対応は
事なかれ主義となるのである
個人は個人なのである
一般的とか、社会的とかではない
個人攻撃は、個人に対してなのである
自分の意思は
自分で伝える
大切な事だと思う
個人攻撃され、それに対して感情が爆発しての行為を
他者が、社会的とか倫理的とか大人としてと
批判するのは、単なる他人事
感情の爆発を認めない人は
偽善者でしかないと思うのである
感情の爆発の行為は
過ぎていないのである
平手一発・・・お見事
そういう考え方もあると思う
そもそもの事の発端
そこに真実があり、善悪があるのかもね