今日は、3/11
東日本大震災の日である
東京でも、地下鉄の壁が壊れていたり
交通網が、壊滅状態で帰れない人が多数出たり
と大変な被害だった
甚大な被害がなくても、今も、記憶にあるが
被害の当事者は、さらに記憶に刻まれているのだろう
一番の教訓は
原子力発電の問題
今のロシアの侵攻でも
チェルノブイリや他の原子力発電所が
大きな問題となっている
核爆弾が、あるのと同じなのだな
それは、街中に核爆弾が、保管されていると同じ
発射できなくても
その後の驚異の放射能は出る
何年、何十年たっても
その脅威は、消えないのである
震災の日というと
地震の事だけでなく
原子力発電の事を考える日とするのも
大切だよね
今の人の生活に必要な電気だけど
それと引き換えに、地球の存続がかかっている
そういう位置づけで、考えないとね
そんな事を思う
大震災の日です