介護の人が
利用者の食べ物や洗剤などを盗んでいて
逮捕された
自分の鞄に入れて持ち帰っていたのである
利用者は、首から下が動かないから
見張ることも出来ないまま
それでも、身内の人たちが、品がなくなるの事におかしいと感じ
隠しカメラを付けて、犯行が発覚
そうなのである
利用者は、弱者であるのである
その弱者を援助する仕事の福祉なのに
弱者から盗む
身内の人は、この人が怪しいと思っていても
24時間介助の必要な立場で
指摘して、その福祉が撤退する事が怖くて言えないとか
それこそ、本末転倒
それこそ、その後を行政が指導して、マイナスにならないように
するのが仕事なのだろうに
近くの老人介助に来る、訪問サービスの福祉と同じだ
近隣の住人が、おかしい行動するとか常識を守らないとか
伝えても・・・変化なし
そして、直に苦情を言えば、怖い隣人・変な隣人と報告され
それを鵜呑みにする区役所の福祉課の人
名前も知っているけど、そういう人が最後の綱となるのは・・・困ったことだ
鵜呑みにしているのは、管理会社が区に苦情を伝えに行ったら
担当の職員が・・・それより隣人の怖い人という言い方をしたそうな
第三者に伝えるということは、鵜呑みにしていると言うことなのである
まぁ、上司に報告すれば、即 対応不手際で始末書だろうけど
公平さに欠けた判断「天は見ている」そのうち罰は降るだろう
それが、世の中なのである
この問題を氷山の一角として
テレビで福祉の評論家が言っていたけど
そんな言葉では、済まれない問題
この事件の背景に福祉の収入とか
労働とかを取り上げていたけど
そうではない、そういう人間が働くから地位が上がらないのである
人で不足を理由に、悪を保護するのは巨悪である
根本的な改革
福祉の会社だけが儲かるのでなく
職員にも分配が行き渡る福祉システムを作らなきゃならないのだろう
これは、病院も同じ
病院だけが儲かる援助や支援でなく
働く医者や看護師に行き渡るシステム
そういう援助が大切なのだろうと思う
コロナで、実質医療としは赤字でも
国からのコロナ支援金で、黒字経営の病院が
実は、多いのである
そして、それは職員に反映されることなく
病院が儲けているだけ
最近・・・病院の増改築など多くないですか?
コロナ対応としてでなく、自分の財産としての改築
目立つのである
そこに真実があるのである