観葉植物の天敵
根腐れ病の季節となる
水やり制限なのである
気温が、低くなり
植物も休み期間
水やりを抑えて
注意していかないと駄目な季節になってきた
土の中は、見えないから
地表の葉の異変に気付いた時には、すでに手遅れの場合が多い
何度も、これで枯れてしまった
特にパキラ・・・これは、本当に越冬が難しい
どんなに夏に元気でも
冬場の水やりを失敗すると あっという間に根腐れてしまう
土の表面の乾きよりも
鉢の重さで、水分を感じれると良いらしい
軽いの程度が、感覚でわかるようになると
水やりのタイミングが、わかる
鉢の感覚
それは、経験値なのだな
持ち上げて、まだ水分ありと判断するか
水分限界と判断するか・・・
基本は、自然は強いと思う事かもね
水が足りなければ、葉が垂れ
元気なくなる その度合いを見極めて
水をあげる
多少、限界を越えても 植物は復活する事を
信じて挑まないと・・・
根腐れは、完全に枯れてしまうが
乾きなら、復活の確率は高いのだと思わないと
あっという間に 根腐れで全滅するのである
鉢底の匂いも大切
カビ臭くなっていたら 要注意なのである
なかなか、大変だけど
それは、育ての苦労
そこを越えたら、春からぐんぐんと伸びて
楽しめるのだからね
どんなものでも、命を育てるのは大変なのだ
過保護も、程々にですね
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