茹でうどんの3食入りで100円程度の物は
日常的にどこのスーパーにも置いてあるけど
茹でそばの物は、なかなか無い
あっても、高かったりするから
ついつい、茹でうどんを買っていたけど
最近、3食入りの茹でそばで、100円の物が
定番で、置かれるようになったスーパーがあり
それを見つけてからは、今まで昼に食べていたうどんがそばに変わったのである
元々、乾麺としての蕎麦は、食べていたけど
調理の手間隙としては、茹でうどんが簡単だから
ついついうどん率が高かった
まぁ、味的に・・・蕎麦という風味は茹でそばには
ないのだけど
なんとなく、うどんより身体に良い感じがして
そちらを食べている
なぜ、急に茹でそばの3色入りが出てきたのか?
憶測だけど
駅や街の立ち食いの蕎麦屋が、コロナで需要が落ち
余剰した麺工場の新たな試みなのかな?
商品や流通のシステムが、完成するまでは
そんなに定番に出なかったのが
システムが完成して安定的に供給できる
そんなタイムラグ的な時間の経過と商品の販売が重なる
確かに、今までより立ち食いの客が減っているだろうし
かと言って、そばの工場も経営としての現状はあるのだし
新たな方法で、販売を促進しなきゃ成り立たなくなるだろうからね
気分だけのそばかもしれないけど
それでも、うどんとは確実に違うから良いのである
どんどんとこういう商品が出てくると良いな
蕎麦どころで、新蕎麦粉で作り上げた
蕎麦の香り高い蕎麦
人生で一番感動したのが
立派な店でもなく、田舎の駅の立ち食いそばのそば
あまりにも、美味しいからお店の人に尋ねたら
なんと、自家製麺 自分で麺を打っている店
それも、その日の分を朝打って
それを茹で上げての立ち食い
店構えや有名度や立地とか関係なく
本物の味は、確実にある
そういう本物は、一度食べたら忘れないものなのだな
本物は本物なのである
#うどん #そば #三食入り #茹で麺