今日は、師走並の寒さらしい
師走とは、年末
真冬ですね
この寒さや
夏の猛暑や台風に豪雨
この気候が、実は地球温暖化のしわ寄せ
人間が、地球を痛めつけた結果なのである
まだまだ、続く地球温暖化
その一番の要因国の中国が、こういう分野の国際会議にに不参加率が高いのも事実
まぁ、中国がこんな経済大国になる前に
アメリカや日本も、この段階を得ての現代なのであるけどね
それでも、その時には地球温暖化 二酸化炭素の悪影響を予測は出来なかったのかも・・・
でも、もう因果関係が明確になっているのだから
対策に参加しなきゃ・・・そこにも国民性が出るのかな?
捕鯨も、そうなんだけど
アメリカや海外の捕鯨は
鯨の油を取るためだけの捕鯨
日本の捕鯨は、食料として食べての捕鯨
その差が、大きく
元々は、油のためだけの捕鯨で乱獲していたのも事実
バッファローなんて、インディアンは食糧や衣服として活用していたのを
皮だけから、単に仕留める為に撃ち殺し
激減したのだしね
みんな人間の欲なのかもね
必要以上にとらな
必要以上に貯めない
自然界では、それが普通で食物連鎖が成り立っていたのだろうが
財産という文明の価値観が
とるとるとる
貯める貯める貯める
そして、売って財産を維持する
そんな人間の欲からの
自然破壊なのかもね
死という終止符がある生き物なのに
使い切れないほどに貯め込む欲
福沢諭吉は
人の下に人を造らず
人間は、生まれながらに平等で
貴賊・上下の差別はないと言うが
身分の問題点を指摘しているだけの感じ
今の世の中は、遺産相続をそれに置き換えて考えるべきかもね
そんな持論なのである