映画を観ていて
フムフムと思った言葉があった
それは、ピアニストになっていく映画なのだが
その中で、天才について
「天才とは、子供心を取り戻した大人」
フムフムなのである
純真
真っ直ぐ
素直
没頭
愚直という自分だけの世界に浸る要素と
生活
お金
仕事という、大人なら意識しなきゃならない社会の意識を
考えない子供心
好きならずっとやる
やりたいならやる
フムフムなのである
強い意志と継続の力がないと
天才なんて、育たないのだな
天才は、特別ではない
みんなが、生まれた時点で天才
ただ、それぞれの能力を伸ばしたり活かしたりする生き方を
していないだけなのだろう
人の脳の活用は、二割にも満たないらしい
その活用されていない脳を活用させた時に
天才となるのかもね
潜在意識として、活用しない脳が出てくる
その力を普段も使えるようになれば
人とは違う能力となり パワーとなり抜きに出る
怠けていて天才なんていない
何も努力しないでも、人より上に入れるのは
アマの世界なのかもね
ちょっと上手い
ちょっと出来る
ちょっと器用
ちょっと速い
ちょっとの世界は、才能の兆しであり、スタートの違いなのかもね
スタートが違っても、追い越せられる
それを伸ばすか伸ばさないかが、天才と凡才の分かれ目なのかもな
後は、向き不向き
絵がうまくても、絵を描くのが好きでない人もいれば
絵が下手でも、絵を描くのが好きな人もいる
天才は、下手でも好きな人から生まれるのだろう
「好きこそ、ものの上手なり」
この言葉が、天才の育て方なのかもね
そんな事を思った言葉である
#天才 #生まれつきの才能 #凡人 #アマチュア