しあわせの絵の具という映画を観て・・・

天命とか天性とか使命とか

そんな事にこだわる人は

この映画を見ると良い

 

天命とか

天性とか

使命とかは

 

探すものでなく

生まれた時に、備わっているのだな

 

生まれてから意識的に

天命を探る人がいるけど

それは・・・選ばれし人でないのだろう

 

探さなきゃ見つからないのは

天命でも、使命でもない

 

ただ、徳については

生後でも、改心したら

それは、天命となる

 

徳積みは、いつでも天命なのである

 

「しあわせの絵具・モードルイス」という映画を観て

感じたこと

 

まぁ、その前から天命については考えているけどね

 

まさに、天命として

生きたという映画なのかもね

 

売れるとか

有名になるとか

大金持ちになるとか

 

そんなのを考えているうちは

本当の天命や生まれた使命などには、気づかないのだろう

 

大金持ち・・・

何を持って大金持ち?

 

人生で、接した、関わったうちでの大金持ち・・・

僕は、資産100億の人と関わり

そして、その人を怒鳴った人間

 

資産100億って、そう居ないよね

そして、その人に媚びることなく

怒鳴って戒めた人間なのである

 

まぁ、それだけの事だけど

 

そこに生き方のポリシーがあるのかもね

 

良い映画という訳でもないけど

自分の生まれてきた天命とか使命とかを

感じるには、良い映画だろう

 

狙って

天命や使命は、果たせない

あるがままの生き方の結果に

それが、現される

本物という事かもね

 

偽は偽

真は真

 

作る事も装う事も出来ないのである