朝
ニュース番組を見ていたら
笑っちゃう事が伝わってきた
就職活動のリモート面接
その適性検査や課題のテストを身代わりで
やってもらって、合格したという
リモートだから、監視の目はカメラの前だけ
うつらないところに友達にいてもらい
友達に回答してもらい
それを送る・・・
まぁ、監視の問題点もあるが
そもそも、そんな事をやる事が不適切
そんな事をやる事が、社会人として不適格
という根本がわからないのかね
その人は、就職浪人して
二年目の就活だそうだけど
去年は、適性試験で落とされて
就職が出来なかったと
自分の本来の姿を見られないうちに
落とされたとホザいていたけど
適性検査や試験・・・有意義だという事だよね
基本の思考の違う人間
その人の能力の前に・・・会社としてアウトでしょ?
だから、落とされたのに
それに気づかないで・・替え玉
ニュスの最後に
適さない場所に就職しても
そこからの先の勤務が仕事であり
適さない場所での仕事は・・・最悪の時間を過ごす
最終的には、自分が苦しむ・・・と
本当にその通り
学校の受験のように合格すれば
なんとかなる世界ではないのもわからないのだから
社会人不適格として判断されるだろう
社会人不適格であっても、社会人失格ではない
早く言えば、作家とかアーティストなんて
個の強さにて・・・社会人不適格な人が多いかもね
そういう風に、自分に合った生き方を模索して
生きていく働いていく世界は
幾らでもある
不正
いかさま
インチキ
誤魔化し
それが、自分に返ってくるって思わないのかね
そんなニュースを見て
思わず、人生とは業自得な世界だなと
笑ったのである