色々な分野に色々な道がある
オリンピックの競技を見ていても思う
それぞれの道を切磋琢磨して
あの力になっているのだろうね
最年少で、金メダルを取った選手
13歳だけど・・・4歳からしていると
9年の経験値なのである
簡単に手に入る実力などない
今は、ほとんど耳にしなくなった
苦節・・・何十年とかの修行の道
それなのに
なぜか、絵とかとなると
簡単に描けると思うのかね・・・
絵もそうだけど
絵本も、なんだか簡単に作れると思っている人が多い
子供のものという概念
学校でのか美術の扱い
そういう潜在意識が、全国民にあるなぁ・・・
どんな道でも
それなりの道なのである
簡単に出来るプロなどいないのである
たまたまとか
まぐれで・・・は、ある
継続しないなら、プロではない
将棋の藤井くんも
どれだけの年月を将棋だけしているやら
それをやり続けれるところに才能があり
将棋に対しての才能は・・・そんなに大きくない気がする
昔から、好きこそものの上手なりというが
本当にそのままだな
好きだから、飽きないのである
好きだから、辛くないのである
好きだから、辛抱するのである
努力が努力でなく
幸せ・・・そういう人にこそ、それに対しての才能があるのかもね
安易
それを自覚すると、また違う自分に出会うかもね