突然の連絡
子育ての相談
まぁ、本当の専門ではないけど
長い事、保育士関係の事にも携わっているし
自分も、子育てはしているから
経験値からの回答となるけど
ん・・・
子育て相談の前に・・・
親の問題も多いと思う
親御の心の状態
それを子供に向けていても
それは、子育ての相談ではない
違う因子が、原因で
相談の問題が、発生している場合もあるし
親の勝手な判断で
子の未来を決めている事もある
子育て・・・
今は、核家族で、話す人も相談する人もいなくて
自己世界で考えて・・・行き詰まる
そういう部分では、電話出来る相手がいる事は
ラッキーなのかもしれない
今は、他者が幼児虐待に敏感だから
それを注意し
ビデオ電話で、子供と話し
子供に真意を伝え・・・それを隣で聞いている親御の心もカバーし
お互いを納得し、落ち着かせて・・・おさめる
何気にやっているけど
相当のスキルなのだろうな・・・と自分で思う
結果として、親子が元通りに過ごせるようになり
電話してきた時と声が違って、落ち着いている事を確認して
馬鹿な冗談話しをして、笑わせて
更に気分を変えて、電話を切る
問題解決なんて、他人は出来ない
出来るのは、今の感情の変換
許せない怒りの感情を
とりあえず、許せる感情にする事ぐらい
それから、再起動して
徐々に子供の成長と共に親御への理解を求める事
話しても伝わらない歳もある
話せば、伝わる歳もくる
そこまで、安全に過ごさせる
それが、僕の出来る範囲なのだろう
いつでも、SOSは受けるよ
と最後に伝える
どんな所でも
頼れる場
泣きつけれる場は
大切な場なのだろう
そんな事を思った
昨日の三人からの子育て相談