たまに、絵本塾に息子が遊びに来る
この前も、来たのだが
絵本塾の観葉植物
ちょうど、逆光で良い雰囲気になっていたら
カメラで、それを撮り
いいよねぇ〜、この逆光・・・と
そうなのだ、陽が射している時も良いが
逆光で、葉の緑が透けているのも・・・良いのである
なんだか、同じ感性の部分もあるなぁ〜
彼は、写真家
今は、勤めて修行中
感性が命の仕事に向かうなら
どんどんと感性を磨かないとな
感性を磨くって・・・
沢山の刺激を受けて
それを感じて、心を動かす事
一応、子供の育ちに関しても
保育士養成の専門学校で教えていたからプロだから
保育所とか幼稚園とか、まだ親といる幼児とか
その段階で、感性を豊にするために
大人が、やると良い事は
「きれいだね〜」とか「すごいねぇ〜」とか
大人が、意識的に声かけすると
子供の心が、それを真似して・・・そう感じる
感じた時に、そういう声を出すことで
今度は、大人がそれに同調して、きれいだね〜とかすごいねぇ〜と
返事を返すと、子供は認められたと感じて、どんどんとそういう行動をする
それが、感性を磨くことになっている
もちろん、大人もいつでも磨けると思う
それは、わざとらしくても感動して見ること
そこから、感性の目が出来てきて
自然と感じれる心になる
日常の生活に追われて
自分を失っていると
感性なんて事に意識も行かないだろうが
心を動かすことは、色々な意味で
心のケアになるかもね
そんな事を思った日でした
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