絵本塾の目の前は神田川
その川沿いに生垣があるのだけど
時々、木が生えていて、中には桜も生えている
今日
突然、その木を切り出して
花は咲くが、そんなに有名でない木は
根元から切られ
桜も、せっかく咲き出したのに
大きな幹も、枝も切られて・・・寂しい姿になった
いやいや・・・
なんだろう
自然管理?が自然破壊になっている
年度末・・・公共事業の予算消費の時期
無駄な事に使っているよね・・・
枝振りを揃えて、邪魔にならないように切るならまだしも
根元から切ってるなんてね・・・
つまらないツタの植物だけ残しているが
このツタの下が、本当はドブネズミの棲み家になっていて
衛生的には、このツタを切るべき
見た目が、緑だから良いと思っているのだろうが
なんだかなぁ〜なのである
税金の無駄使い
コロナでも、無駄使いはしているのだな
満開になると・・・綺麗だった桜や
白や赤の花を咲かせて、楽しませてくれた木
もう・・・ないのだな
切るのは、一瞬・・・文明の力で、チェーンソーで数秒
しかし、育つのには・・・何十年なのである
よく考え、よく計画して
切るべきなのにな・・・
そんな事を感じた
本日の伐採
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