早くも2月の下旬
時というのは、早く感じたり遅く感じたり
色々な顔があるもの
同じ時でも、その時と後から考えた時とでは長さが違うし
出来事が沢山ある時と何も変化のない時でも感じ方が違う
月の上旬と下旬でも違う
それが、年の1月や2月と11月と12月とでも違う
まぁ、感じ方なのだけど
不思議なものだ
子供の様に時間の概念が理解出来ていない世界
前を考えない、その場に生きる世界
一度しか経験出来ない時代であり
二度と戻れない時代でもあるが
あんな時間の感覚に憧れる
今に生きるの原型
その場に生きる
前を考えないで過ごす時とは
成長と共に失う時なのかもね
今に生きるとその場に生きるとは
似ている様で、全然、違う
それを勘違いしている人が多いけどね
2月も下旬
毎日、新たなスタートと思っていても
過ぎた日は、確実に積み上がっているのだな
好きな事をして、集中している時が
唯一、子供の時の「その場の時」を過ごしている時なのかもな
そんな事を考えたのでした