何かをやろうと思ったとき
人は、何かに属するとやり易い
スポーツをやりたいと思えば
そういうクラブに属したり
語学をやろうと思ったら
語学のスクールに属したり
自分一人で、やるには
なかなか、難しいのは
人は、自分に甘いから
属しているからとやるわけでなくても
属しているから、まるでやらないわけでもなく、ちょっとはやるのである
ところが自分だけだと
やります、やります、やっています、やっていますと心で言ってるだけで、
本当は何もやらない人が多い
それが人なのかもしれない
大人になってからも課題がある事って、
とても幸せなことなのかも知れない
課題は、みんな心のなかにあるのだろうが
自分の期限では、なかなか守らない
それが、他の人に対しての期限になると
やらなきゃ!という事になり
それは、守る期限の課題となる
自分への課題は
その道の自分の壁
壁を越えなきゃ、同じ位置にいる
何年経っても、同じ位置にいる人は
ずっと、同じ壁に向かって止まっている人
それを打破するのは
「やる」事なのである
志しだけでは、なかなか越えられない
道の壁は、属する覚悟を決めたら
意外と楽なのかもね
時間が無い、時間が無いと言う人も多いが
時間は、作らなきゃ無い
時間は、作れば必ずあるのである
時間を作るのは
やらなきゃ!と思うからなのである
やらなきゃ!と思っていて、やらない人は期限が無いから、
やらなきゃと思って、やっている人は
何かに対しての締め切りの期限がある人
そんな締め切りの期限
それが、大人になっても課題のある幸せになるのかもね
属することは、そういう義務を生み出す場なのかもね
やれば、必ず前に進むのである