昨日は、絵本の物語
文章の授業でした
まぁ、いつも授業なのですが
書けない書けないと言いながら
ちゃんと書いてきてくれ
それを足掛かりに
色々と話し込んで道が広がる
そうなのです
足掛かりになる「もの」がないと
前には進めない
見せる方、出す方は
結果(評価や講評)を気にして出すけど
まだまだ、そんなレベルではない事も
意識として大切
だから、何でも良いから出す
それが、大切な足掛かりになるのだよね
素直に書きたいもの
単純に思いついたもの
そんなものを見せる形
メモでも何でも共有出来る形にして
出すことが前に進む
学びに来ているのだから
馬鹿にもしないし、駄目とも言わない
そのままでは、駄目な部分があるかもだが
その部分を修正して補強して
練り上げていけば良いのだ
恥をかきにきなさい
そんな言葉で、出してきた絵本の物語の課題
ちゃんとテーマもあり
起承転結もあり
筋もあり
後は、ポイントの強化だな
どんな作品でも
一発で良いものなんて作れないし
一発で良いものが作れるなら学ぶ必要もない
そうではないから、お金を払って学びに来ているのだからね
絵に迷っていたので
同じようなテーマの絵本で、色々な絵の絵本を絵本塾の本棚から
取り出して、後半は絵本鑑賞
こうあるべきの概念を破り
こういう絵でもまとまるのだと感じてもらうための時間
それもまた、絵本塾の魅力です
天気が良いから
次の駅まで散歩して帰りますと
楽しそうな笑顔で帰っていったから
まぁ、何かを見つけて帰ってくれたのかな?
ファイト!