今、自分がやっている事
今の自分からそれを引いたら
0になる生き方は駄目だと
とあるところで聞いた
人生には、柱を何本も持つ事が大切と
あるセミナーで語った事と繋がる話
特に、会社員で
会社で働いている人は、そこに属している事に目一杯になり
他の柱を考えない
しかしながら、現実として
どんなに重要な仕事をしていても
会社では、社員でしかない
いざとなれば、会社は切ることが出来る
自分が居なきゃなんて思っている人が居るだろうが、会社的には変わりは幾らでもいる思考なのである
まぁ、実際に抜けた途端に駄目になっても
後の祭りで
もう、抜けているのである
抜けてから気づかれても
元には戻れない
ひとりの社員の力なんて
経営者にしてみれば、どうでも良いのが現実
だからこそ、何時そう言う立場に成るか分からないから
そこにだけ頼る生き方は駄目と言うことなのかも知れない
そう言う他の柱がないと
潰れてしまうのだな
潰れてしまうと言うか
自分を生きれない人生になる
自分を生きれない人生は、ストレスの世界
ストレスの世界は、楽しくは無いのだな
楽しく生きている人が少ないのは
そこの思考不足なのかも知れない
会社に媚って、上司に媚って、仕事に媚って
そんなのは自分を生きていないのだろう
お金のためだと自己納得させて
ストレスだけを貯めて生きている
柱が1つしか無いから、そこに執着する
他にあれば
そこに居座る意味もなく
新たな道で、輝けるかもしれない
自分の人生を生きるには
大切な事なのかもね
最初の言葉は
野村克也監督が、野球選手に言った言葉である
野球選手だから、野球だけで良いでは駄目
良くわかる言葉ですね