アートの世界の表現
絵画や映像やデザインや写真など
アートの世界の表現
他にも、色々とあるが
基本は同じ
日本大学の芸術学部で、写真をやっている息子が絵本塾に遊びに来た
そして、彼の撮った写真についての講義が始まる
何をどういう意図でどう撮るか
写真は、そこが重要なポイント
今は、デジタルだから
パソコンで画像をトリミングして見せたり
して、解説して説明する
大学の先生が言ってることを分かりやすく説明したり
言っている意図を伝えたりと
絵本塾なのに大学の写真学部のような講義
それは、35年の積み上げの講義なのだな
35年、創作、アート、自己表現を教えてきたからこそ、伝えられるもの
「まだまだだなぁ~」と息子が言った言葉
理解したのだと思う
でも、良い素材
良い写真が撮れてるから
加工が出来る
素材が、悪ければ加工も出来ない
そういう意味では、良く学んでいるのかもな
絵本の世界も同じアートの世界
うまく描く、じょうずに描く
人から誉められたくて描く
そんなレベルは、要らないのである
何をどう描くか!
そこだけ
デッサンとか関係ない世界
いや、そういう概念が邪魔になる世界が
絵本の絵の世界かもな
下手に自信を持てなのである
下手でも作品のレベルまで上げれる実力を身につければ、それは作品なのだからね
たまに、親子で語らうのも楽しい
好きにやれ自由にやれ
大道を外れないなら、好き勝手にやれ!
なのだな
あっ、僕も自由にしているから(爆)
さぁ!ファイトだ 僕もね(笑)