最近、思ったのは
職人に勝るプロなしと言う言葉
やはり、職人に徹しないと
本物になれないのかもね
人間国宝の人達も職人
作家
絵描きも
文章書きも
その道の職人
普通のサラリーマンでも
現場の人も
職人になると
その道のプロなのかもね
その道の一筋ってのも
職人
プロ中のプロにならなきゃ
その道では抜け出れない
自分の思うままに
自分のやりたいことをやり尽くす
やり尽くす事は、ほとんど不可能だから
みんな、満足をしないで
前に進むのだろう
無限の前がある
だから、ずっと修業なのかもね
自分の眼を高めると
違う世界が見える
自分の眼を高めることは
本当に大切なのだな
低い位置では、見れない感じれない事が
眼が高くなると気づく事が多くなる
絵を描いていても
どう描けば良いとか
完成がわからないとかと
疑問を持つ人が多いが
理想の完成図、イメージ画が頭の中に無いと
駄目なのだな
それは、最初から有るときもあり
描いているときに湧いてくる時もある
でも、それがないのは
描いていないから、眼が低いからなのだろう
パソコンの前に座っても
どんなに凄いソフトを入れていても
それを使うのは、パソコンの前の自分
パソコンが描いてくれるわけではない
道具なのであり
道具は使う人により
活かされたり、殺されたりするのだ
表現するのは
頭の中の事だからね
何事も簡単にはいかない
時がかかると言うことですね
さぁ、始めよう
絵本作り
早く始めれば、早く前に進む